本格参戦を果たした関西シクロもついに最終戦。
豪華なメンバーが集結したC1スタート時の観客数には驚いたが
C3の私にも、たくさんの仲間が声をかけてくれ、応援してくれた。
うれしい。うれしい。
シマノの地元だけあって、社員も大勢参加しているようだった。
ホームの余裕なのか、スタート直前まで彼らの談笑が絶えない。
スターティングポジションが良かっただけあって
一気にトップ10まで駆け上がったのだが。。。
最終戦なので、これまでの成果を出そうと思っていた。
シケインは滑らかにクリアしたかった。
三船スクールで学んだバイクの担ぎ方を思い出して
福田ステップを駆け抜けた。
バイクを持ち上げるより、この姿勢の方がランが速いと感じた。
photo by 私だ
今回は会場が近いこともあり、初めてレース前日に下見をした。
砂場セクションは私の技術では、ベストラインをトレースすることは
難しいと判断して、バイクをリフトアップすることにした。
これは正解だった。
相変わらず笑っているように見える私。
本当はかなり苦しいんですよ。
右手に見える大学時代のチャリ部仲間タカシマン夫妻も
応援に駆けつけてくれた。
シケインもかっこよく駆け抜けたかったけど
慌てたためバイクのホールドしっかりできず
バイクが暴れて、体のあちこちをぶつけた。。。
photo by pedal
広い公園を、仲間の応援を受けながら走り抜けるのは
気持ちがよかった。
ただ、このコースは1周3km超あって長かった。。
photo by 私だ
最後は渾身のスプリント!
って、追い抜くどころか、前のパックと差が開いた。。
力不足だー。
photo by pedal
いつものようにぐでーっとくたばっている間もなく
ヒロチェラーラの出走するC3Bのスタート地点へ。
つづく
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