ヒゲオヤジのジテンシャ仲間たちと前日に野辺山入り。
台風の影響で大雨だった。
3年前くらいに初めて矢野さんにお会いしたとき
いろいろと熱く語ってくださった。
independent fabrication?なんじゃそりゃ?
スチール?このカーボンの時代に?
シクロクロス?泥まみれ?そんなのが楽しいの?
って感じだった。
そしてこの日、私は仲間たちと、台風にもたじろがず
片道500km弱の距離をもろともせず、野辺山へやってきた。
私はスチールのIFに乗って。
そして多くのシクロクロスファン、Raphaファン、IFファンが
この地に集結していた。矢野さんの情熱がこれだけの
人を動かしたのだ。
ああ、彼がジテンシャの素晴らしさ、奥深い魅力を伝える人であるなら
私は何を成すべき人だろうか。
私にとってジテンシャとは何だろうか。
photo:ガッチ、あらちん、ZULLOのMasoさん、さほちゃんと
この夏、一緒にフランスでMarmottaを走ったガッチと再会し
カテゴリー3で共に走った。いつも走るのはグランフォンドだったので
こういう真剣勝負は初めてだったかな?さすが王滝シングル入賞者!
ついてはいけなかったけど、刺激をうけて、こちらもいい走りができた。
そしてガッチを関西のジテンシャ仲間たちに紹介できた。
ガッチとぴーちゃんのZULLOを手がけたMasoさんにも紹介できた。
よかった。よかった。
野辺山シクロクロスの運営に関わったすべてのみなさん
ありがとうございました。
会場全体の地図やスケジュール表の配布などがあれば
よかったなと思うけれど、コースレイアウトは楽しく
会場の施設も充実していて、初めての会場にもかかわらず
安心して楽しめました。
また来年!
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