3月最後のニュース

20110311230237f2ephoto:福島の海岸

暑い国の象や広い海の鯨
ほろびゆくかどうか誰が調べるの

原子力と水と石油たちのために
私たちは何をしてあげられるの

薬漬けにされて治るあてをなくし
痩せた体合わせどんな恋をしているの

地球上の酸素、窒素、フロンガスは
森の花の園にどんな風を送ってるの

今あなたにGood-night
ただあなたにGood-bye

「最後のニュース」/井上陽水



3月は去っていった。
3.11の巨大地震と津波の影響は未だ収まらず。
傷んだ原子炉は未だ事態収拾の道筋が見えない。
3月最後のニュースはどこもそのような内容だった。

いつもなら、桜の開花予報とともに
新しい季節への期待が高まる時期なのに
こんな気持ちで春を迎えたことはない。

募金をした。物資も送った。皆で祈った。
できることをできるだけ。
あとはそれぞれが普通に生活することが、
大切なのではないだろうか。

しかし普通の生活を送っていても、いつの間にか
変化の時はやってくるものだ。
新しい季節がいつの間にかやってくるように。

移りゆく季節を迎え入れるように、
変化を迎え入れたい。

「変化はコントロールできない。変化の先頭に立つことだけである。
今日のような乱気流の時代にあっては、変化が常態である。
変化はリスクに満ち、楽ではない。悪戦苦闘を強いられる。
だが、変化の先頭に立たないかぎり、生き残ることはできない。」
P.F.ドラッカー

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