ミーのカーを入院させている間の待ち時間に再度山へ。
紅葉は最盛期を過ぎていたが、夕日に照らされて最後の輝きを見せていた。
そんな時間帯に走っているローディーは皆無で、ひとり黙々と上を目指す。
慌てて飛び出てきたのでボトルとフロントライトを忘れた。
テールライトをフロントに取り付けて 走る。
時間的に摩耶山頂は諦めて再度山を折り返した時には
日が暮れて、空気が一気に冷え込み始めた。
気温一桁のダウンヒルは身に応える。
震えながらディーラーに戻ると、まだ少し時間が早くて
ライドの格好のままうろちょろするのが恥ずかしくて
付近で時間をつぶしていたのだが余りの寒さに入れてもらうことにした。
変な目を向けずに暖かく迎えてくれたスタッフに感謝。
熱いお茶がありがたかった。
ミーのカーは足回りを一新して気持よく走れるようになった。
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