life is like a bike

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photo:iphoneに広角レンズつけたらめっちゃ歪曲した

紳士レースに備えて3,4月は自分なりに走りこんだら
だんだんとハンドルを下げたい欲求に駆られた。

竹谷さんはスイムで肩甲骨まわりが柔らかくなって
腕が下がるようになったと最近のポストにあったが、
私はもともと水泳をやっていたので柔らかいうえに
走りこみで筋力が戻って、前傾を保てる気がしたのだ。

ステムの下げ角を増やし、取り付け位置も下げて
上りの多いコースでダンシングの引きつけ易さを狙ったが
結果的に首と肩がものすごく痛くなった(おバカ)

本の整理ででてきた「ラクダのコブのある自転車乗りになりたい」を
再読したところポジションのヒントを得て、コラムリングの位置を
調整して、再びハンドルを1cm程高くした。

ダンシングも問題ないし、何より自然なポジションがとれるのがいい。
しばらくこれでいこう。

コメント

    • しげお
    • 2013年 5月 14日

    ラクダのこぶ。
    僕は実は逆に背中のラインをフラットにする方が、ダイナミックに体を使って走れる気がするのでそっちに意識してます。
    実際ええ感じの時のフォームを見るとそうなんですよね。

    人それぞれなのでしょうけど…

    • 骨盤たてるとか、フラットがいいとか、いろいろあるよね。
      骨格も柔軟性もみんな違うんだから、自分でベストを探っていくしか無いと思う。
      プロがやってるからってマネしなくてもいい、という話が載ってたので
      ハンドル位置を下げ過ぎないようにした、ということです。はい。

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