前者は母体は昭和住宅でオリジンは工務店、後者は三菱商事でハウスメーカー。このたび近所にできたスウェーデンホームのモデルハウスに行ってきた。樹齢60年以上のパイン材を使っているそうで、部屋はいい匂い。厳冬のスウェーデンで生き抜くために気密性が高く、ドアや窓が分厚い。そんな中で薪ストーブを焚いているものだから、暑かった。。断熱性の高い天然木のおかげもあって、注文時に床暖を頼む人はいないらしい。天井も明るいパイン材を使っているせいか、2m60の高さにしては開放感がある気がした。木を多用している割には田舎臭い感じはせず、好印象だが、あえていうならもう少し時代性があってもよいかなと思う。蓄電とか蓄熱とか、一見ローテクだけど実はすごい、みたいな。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。