庭に鳥が運んできたであろうタネから生えた木が2本あったのだが、庭の前を流れる用水路を管理する団体から苦情があって、枝を大きく切り落としたのだが、それでも満足されなかったので、伐木されてしまった。
特にサンキライという赤い実がなる木に鳥が集まってきて、食べかすとフンを撒き散らしていたのが問題だったらしい。
夏は葉っぱを覆い茂らせて木陰を作ってくれ、冬は葉を落として日差しを届けてくれていた木が、突然のクレームで失われることになって本当に残念だ。
間に入って頂いた管理業者によると、このところ定年で仕事を終えた人たちが近隣にクレームつける事例を増えているそうで、中でも賃貸物件に入居している人たちにはなぜか厳しい目が向けられる傾向があるらしい。。
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2016年 8月 19日トラックバック:ZUZIE's blog | 布一枚で
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