life is like a bike

このところ、周辺でシリアスな転倒事故が相次いでいる。

数週間前に義母がツルツルの床の体育館で足を滑らせて転倒。気を失い病院へ搬送された。

先日は某シンポで講演者がプレゼン開始後数分で演台から転倒。AEDが運ばれ会場は騒然とした。

いずれも結果的に何事もなかったが、直後の本人はほぼ意識がなく顔面蒼白で周りはかなり慌てた。そのような時の対応をドクターに聞いたところ、まずは意識(肩を叩きながら名前を呼ぶ)とバイタル(呼吸と脈拍)の確認。バイタルがなければ救急蘇生(心臓マッサージ)をしながら、AEDと救急車の要請が手順だそうだ。

演台からの転倒はものすごい音がした。不意の転倒は頭部を強打することもあり危険だ。突然のことで周りは一瞬何が起きたかわからず、時間が止まったようになるが、可能な限り早急な対応ができるよう心しておきたい。

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