以前から力をかけてペダリングすると
パキパキと異音がしていました。
これまでFSAの精度が悪いから、ということにして
放っていましたが、ふと思い立って、クランクの接合部で
スペースがないために、接触面が擦れ合って音がしている
のではないかと推測してチューブの切れ端をかませてみました。

はみでたところはカッターで落として完了。
走ってみたところ、とりあえず異音はなくなりました！
異音の原因が分からずBBをつけ直したりクランクを
はめ直したりしていましたが、少し考えてみれば
分かりそうなものですね。音というのは人間の感覚に
訴えかける力が強いそうで、不快なノイズがなくなる
だけでずいぶん気持ちよく走れるようになりました。
ちなみにクランクセットはカンチェラーラも使っていた
FSAのGOSSAMERです。


やっと気持ちよく走れるようになったと思ったら
今度はシューズのラチェットを締めようとした際に
指にチクッとした痛みが！


なんとラチェットのスブリングが破断していました。
たぶん5年以上は履いてるもんな。そろそろ寿命かな。
スプリングの金属は細いもんな。
でも悪いのはここだけなので、ボルトオンしている
ラチェットのユニットだけ換えればそのまま使えそうです。
これってアフターパーツ出てるんですかね。もしくはどなたか
不要になったSIDIのラチェットを譲ってもらえませんかね。
今は片方のスプリングが引っかかって、どうにか締め付けが
できる状態です。おそらく長くはもちそうにないですが。。

本日の走行距離：57.3km
今月の走行距離：525km
bike：DeRosa Avant
monitored by POLAR CS100