ヒロは木曜出勤後、夜は神戸で阿波踊りを披露し
翌日は東京出張で、夜は兄とガッチピと合流し
翌日は千葉で、ロードバイクで一汗かいて
翌日は早朝からイタリアへと発った。
その後ドイツで仕事をこなした後戻ってくる。
兄は7,8月が多忙を極めていたが
弟は今が忙しさのピークを迎えているようだ。
サイクルロードレースを見ていると
毎日の生活や仕事にも重なる点が多い事に気付く。
毎日の十分な睡眠や栄養摂取の大切さ。
戦略をもって臨み、臨機応変に対処することの大切さ。
力を抜く時と、力を入れる時のタイミングがあるという事。
チームワークを大切にし、何よりも楽しむという事。
サイクルロードレースから多くのことを学んだ。
私はなんとかこの夏を乗りきったが
ヒロもきっと、この局面を乗り切るだろう。
険しいピレネーも、肌寒い佐渡も、酷暑の吉野も
私達は乗り切って来たのだから。
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