朝から検診。
病院に着くなり早産の人がストレッチャーに乗せられて
救急車で搬送されていく場面に出会った。
待合室に緊張が走る。出産は命がけなのだと再認識する。
予定日当日の検診はNST(ノンストレステスト)が加わった。
お腹に2種類のバンドを巻いて、あかちゃんの心拍と
子宮の張り具合の詳細なデータを記録した。
まやぼうちゃんは3100グラムに到達。
心臓の元気もよいようだ。
子宮は張りと弛緩を周期的に繰り返していることが観測された。
この間隔が短くなり、痛みの感覚が強くなると陣痛ということになる。
見えないところで出産の準備は着々と進んでいる模様。
私は午後はまるまる勉強会に参加し、夜は嫁の実家で
ご飯をよばれた。このところの定番のコース。
そして穏やかに予定日の一日は過ぎていった。
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