日本アンドロイドの会ドローンWGに参加してきました。スマホ(=ハード)の作り手とアプリ(=ソフト)の作り手が分離しているように、ドローンもハードとソフトがようやく別個に開発ができるようになってきました。ハードでは世界シェア7割の中国DJI社に、もう追いつくことは困難かと思われますが、アプリはいよいよこれから開発競争です。日本国内ではただでさえドローンビジネスの従事者が少ないところに、ドローンアプリの開発ができる技術者がどれだけいるのでしょうか。それ以前に世界的にドローンエンジニアが不足しているわけで、それはチャンスでもあります。
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