life is like a bike


私の師匠に憧れているのはクラッシックでもジャズでもなんでもジャンルの壁を超えて演奏できるところで、2つの道を進むのは難しいことだけれど、私にもそのチャンスがやってきた。普段はクラシックをメインにレッスンを受けているが、義妹の結婚式でジャズ(原曲はボサノバだが、英語タイトルになるとジャズ?だとか)を弾くことになった。


5年前くらいはこんな譜面をみても暗号にしか見えなかったが、いまは先生に解説してもらうとだいたい理解できて演奏までできるようになった。ピアノだと6ページくらいある楽譜がベースだと1枚に収まってしまうのが本当に不思議。コード進行と、ところどころのキメのフレーズだけ抑えればあとは自由なのだ。上達するにはメロディーの手数を増やして、しっかり発音できるようになる必要がある。奥は深いが、下手くそなりにでもやってみるとなかなか面白いものだ。また何かの機会があれば演奏してみたい。

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