life is like a bike

今年もブログは ほとんど書かなかった。 Xも投稿しなかった。 発信はほぼFacebook だけだった。ブログ は不特定多数の人に対して発信するので、それを読んでくれた見知らぬ人たちとの 新しい出会いというものがあったが、Facebookは何らかの形で関わった人や知り合い、友人などがつながりの中心なので、その人たちと普段は離れていても何かしらつながっている、そして久しぶりに会ったときに、時間的空間的な隔たりを感じさせないと言う意味合いが強かった。類はと呼ぶと言うもので、 フリーランスをやっていると、フリーランスとつながり、お互いに自分でやっていることを発信することで、新しい仕事につながったり、生存確認になったり、そんな風にしてFacebookを使ってきた。ただ、新しい世界 を開いていこうと思うのであれば、ブログを使って発信したほうがいいのかなと思ったりもする。

そんな内省的な 年の暮れに この1年を昨年同様振り返ってみよう

< ベストバイ>
ニコンZ6III
ソニーのFX30は 動画を撮るには非常に良かったが、Finderがないのがどうしても気になっていた。 静止画も動画も楽しめるカメラ、仕事でも使えるカメラ としてこのカメラを注目していたので、大阪のニコンまで現物を見に行った ところ、非常に感触が良かったので購入することにした。 それを機に、改めて写真の動画の勉強をするようになり、仕事や各種イベントで撮影する機会も増え、これまでで1番枚数を撮った1年になった。

< 旅行先>
1 福井県立恐竜博物館
うちの ぼうやの恐竜好きのおかげで、 噂の博物館まで足を伸ばすことになった。予想していたよりも、展示内容 と施設が素晴らしく、宿泊も楽しめ、非常に満足度が高かった。遠方だけれど、もう一回ゆっくりと回ってみたい。 家族と見知らぬ土地へ行って、旅をするのは楽しい。

2 西表島
ド研(ドローンのためのフィールド サイエンス 研究会) のオフ会ということで、仲間に誘われて 南の島まで足を伸ばした。台風が3つもやってくる中で 開催が 危ぶまれる中で飛行機に乗り込みドキドキしたが、奇跡的に飛行機も石垣から西表に向かう。フェリーも無事運行した。現地の施設の所長さんが案内してくださって、マングローブの森の中の洞窟を探検したり、11月と言うのに海で泳いだりして楽しい経験ができた 。 様々な分野でドローンに関わる人たちの発表を聞けて、非常に充実した 時間だった。知らない景色、知らない食べ物 、知らない気候、知らない人たちと出会えた。

3 牧谷海水浴場(鳥取)
いつもの夏の 新温泉町の常宿から足を伸ばすのは 浜坂のビーチだったが、今年はなぜか鳥取方面に向かってみようと思った。子供たちの 気に入っているジオパークもそのビーチの近くにあったからだ。小さなローカルビーチだと言うのは想像通りだったが、 想像以上に遠浅で透明度が高く、非常に気持ちの良いビーチだった。長い時間過ごしたいと思える場所だった。子供たちも大変気にいったので、来年の夏は何度か行ってみたい

< ベストソング>
1 藤井風『花』
咲かせにいくようちなる花を 探しにいいくよ という歌詞がいい。砂漠ロケのMVも雰囲気があってよい。

2  Nujabes『 Luv(sic.)pt3』
星野源のおんがくこうろん と言う番組で知ったアーティストの曲。歌詞とメロディーが何かを思い出させてくれるよう。

3 Hayato Sumino『 Nocturne Ⅱ : After Dawn』
かてぃんこと角野隼人のニューアルバムに収録されていた曲。懐かしい気持ちにさせてくれる。

< 健康面の取り組み>
1 給水
夏場 の運動後に頭痛がするのは急水が足りていないからだと指摘を受けたので、意識的に水分を摂取した。 保冷ボトルだと 水が冷たすぎるので、常温の水をよく持ち歩いた。匂いのつかない ナルゲンのボトルを 愛用した。

2 低血糖防止
朝食はしっかり食べているが、昼までの間に極端にパフォーマンスが落ちることがあるのに気がつき、低血糖が原因と 指摘を受け、10時や15時に血糖上がる。少量の捕食を取ることにした。 状況はだいぶ改善されたと思う。

3 睡眠 の改善
寝床に入ってからiPadで本を読むのが習慣だったが、Wi-Fiオフにして 読まないようにした。電子レンジであずきアイマスクを 温め、 それをヘアバンド風の大きなバンドで、上から巻いて固定 して寝るようにした。横になってから全身や顔面に思い切り力を入れて 10秒ほど保持して弛緩すると、寝付きが早いと試してガッテンで見たので続けるようにしている。これらの取り組みおかげで入眠が早くなり、睡眠の質も改善したように思う。

< 新規 チャレンジ>
1 RAW現像
今まで関係ないと思って遠ざけていたが、写真を理解する上で開けては通れないと 思い、取り組むようにした。スマホのように撮ったものすぐアップできないと言うもどかしさがあるが、 写真の理解や、セレクトする目を養うことにもつながり、良い効果が出ていると思う。

2 AI、生成AIの導入
文章の生成、添削だけでなく、HTMLやCSSのコードの生成、画像だけでなく、動画の生成にもチャレンジしている。 仕事の効率化と言う面で非常に助かっているし、なくてはならないものになってきているが、今後は新しい価値を産むような使い方をしていきたい。

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