妊娠41週3日(予定日+10)出産は嵐のあとに

昨夜はものすごい雷雨だった。
パンが残り1枚だったので、ホームベーカリーをセットして
寝ようかと思ったが、なんとなくやめておくことにして、寝た。

明け方、「破水したかも」と嫁が言うが、量から判断して違うだろうと伝えた。
さらに鮮血のおしるしもあったので、「近いかも」と言っていたがそのまま二度寝した。
その後嫁はいつもと違う痛みを感じたらしく、起きると病院に電話をしていた。
本当に破水だとすると放っておくわけにはいかないので、私も用意をする。

開院前の病院に行くと、そのまま陣痛室に案内された。
満床らしく、ベッドと椅子が二つおけるくらいの狭い部屋だった。
検査の結果そのまま入院することになった。
検査や浣腸や何やらのたびに部屋を出るように指示され落ち着かない。
合流したお義母様と状況を推測してあれこれお話する。

次の部屋に移るなり、嫁は激しい痛みを訴えて体をよじらせる。
陣痛時計というアプリで時間を計測すると、痛みは1分ほど、間隔は2分ほど。
うん?ずいぶん間隔が短くないか?痛みもかなり強そうで、声が辛そうだ。

しばらくして検査があり、嫁は分娩室に入った模様。
うん?14時までに生まれることはないでしょうなんて聞かされていたが、
11時台に分娩室に入るということは?状況説明がないのでよくわからない。

しばらく待っていると、「旦那さん来てください」というので立ち上がったが
ふと考えて「これって、もうカメラ持っていった方がいいですか?」と確認した。
一眼レフカメラをぶらさげ、作業着のようなウェアをはおり分娩室へ入った。

すると、嫁は既に分娩の体勢で、向こう側では術着の先生が何かを吸引しているように見えた。
嫁の頭側に立った瞬間に、先生の大きな声とともに向こう側で赤ちゃんがゆっくりと
でてくるのが見えた。それはあっという間の出来事で、息を飲むような瞬間だった。
赤ちゃんは先生に拭われて、鼻やのどの羊水を吸い出され、へその緒を切られた後に
母体の胸の上に乗せられて、我々とご対面となった。
実に来院後3時間程での、あっという間の出産だった。

その後2時間家族との時間が設けられたあとは、母体の休息のため3時間の隔離。
夕方からはお義父様、私の母もやってきて賑やかな面会となった。

嵐の後は快晴だったが、嵐のような一日だった。
無事に生まれてきてくれて本当によかった。
神様ありがとう。医療スタッフの皆さんありがとう。支えてくれたみなさんありがとう。
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4 Comments
  1. まやぼうちゃん、待ってたよ~! お父さんとお母さんに似て美人ですね(*^_^*) ほんとにほんとにおめでとうございます!!

    • よっこさん、ありがとうございますー!
      待ち望んだ甲斐がありました。
      また顔をみてあげてくださいね。

  2. はじめまして、そしておめでとうございます。
    ずいぶん前からロムさせてもらってますが、ドキドキして出産を待ってました。
    うちの2人の娘の出産を思い出していました。
    育児は大変なことも多いですが、子供は宝物です。頑張って、お父さんしてくださいね。

    • はじめまして。お祝いの言葉ありがとうございます。
      うちは高齢だし、ここまでくるのにも苦労したこともあり、やはりドキドキしました。
      娘さんがお二人いらっしゃるんですね。きっと可愛らしい娘さんたちなのでしょうね。
      子供は大好きなので、楽しんで育児をしようと思っています。応援ありがとうございます。

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