コントラバスで演奏発表会に挑む。アラフォーの挑戦は続くのだ。

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先生ファミリーの門下生の演奏発表会、織音会が今年も舞子ビラのあじさいホールで開催された。いつも演奏直前に現地に到着して控室のリハでバタバタするので、今年は早めに行ったところ進行が遅くて出番までかなり待つことになった。出番までの時間、客席に座ってちびっこから中学生あたりの演奏を聞いていたところ、いろいろ思うことがあった。まずは小学生になったかどうかの小さな女の子がバイオリンでキラキラ星を弾くのだが、先生のピアノ演奏に出だしが入れず、大丈夫かな?と思ったところ2巡めくらいでなんとか入って、あとは懸命の演奏(もちろん暗譜)でなんとか弾ききったのだった。自分の娘と重ねあわせて、こんな小さな子どもでも全身全霊でチャレンジしてるんだな、と思うと感慨深かった。また中学生の演奏では、プロではないかという超絶技巧のチェリストがいて、一体どんな教育をいつからすればこんな子ができるのか考えさせられた。そしてこの子はこれからどこへ進路を向けるのだろうとも。ローカルの演奏発表会でこれだけの子どもがいるなら、世界のレベルは一体どれほどのものなんだろう。超絶技巧のジャズピアニストの少年は、相変わらずものすごい演奏を見せていたが、演奏前の控室や演奏後のロビーでは退屈そうにも見えた。無心でやってきたときはよいが、ふと自分の世界に疑問を持ったり、自分の世界が小さく思えたときに、その親はどんなふうに導いてあげればよいのだろうか。本人内心はまったく違うのかもしれないが、これから成長していく子供の親としては、ついつい考えてしまうのだった。

話はそれたが、自身としては今年はクラシックの王道としてバッハのアリオーソにチャレンジした。これまでより音量を出せるようになったと思うし、シビアなフィンガリングが要求されるハイポジションの高音域でも安定して演奏できるようになったのは成長したと感じる。まあ、細かいミスはところどころあったけれど、弾ききった。今年は基礎を固めつつ、もっと短いスパンで多くの曲に挑戦して表現力を磨いていこうと思う。

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