life is like a bike



仕事で人前に立つことがあったり、イベントも控えていたりで早くワクチンを打ちたかったので、行政からの接種券配布を待たずして市役所ホームページから接種券を取り寄せて、大規模接種会場を予約しようかと思ったが大阪まで出るのは嫌なので地元の小さなクリニックを見つけ出して予約して1回目の接種にこぎつけた。

筋肉注射は映像でみるとブスッと突き刺すのが痛そうだったけど実際は血液採取とかインフルなどの皮下注より全然痛くなかった。が、当日夜から接種した側の腕の三角筋がじわっと痛みだして、腕を上に上げる動作が辛くなってきた。翌日の今日も痛みは続くが、まあ日常生活に支障が出るほどではない。

意外と周りに接種を迷っている人だとか、異物を体に入れたくないとかいう人もいるが、私としては副反応のリスク+コロナ罹患時の命に関わるリスクと接種によるメリットを比較したときに圧倒的に後者が上回るという理由で接種に踏み切っている。

東京でこれからデルタ株による感染者が爆発的に増えるだろうから(本日は第4波のピークを超える1200人超え)、いずれ地方にも波及することが容易に想像されるので、いまのうちに備えておくに越したことはない。

PCRは親族の仕事の関係でモニターという名目で普段からよく集まる一族郎党が4ヶ月連続で検査していて、今回が4回目でこれで最終回。結果の通知を見るのは最初はドキドキしたが、もう慣れてきた。

 

 

 

 

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