本日32.1km
今月127.5km
雨で置いたままだったバイクに乗って帰る。
途中でオレンジエチェオンドのレーサーに抜かれる。
ケイデンスが120くらいでものすごく早い。
言葉は交わさなかったが、私が後ろにいると思って
ちゃんと手信号を出してくれる。多分実力が2,3ランク
上の方だと感じたので無理して着いて行かず
マイペースで走った。
人間は年をとると変革を恐れるようになるらしい。
50歳を越えると極端にその傾向が現れるのだとか。
47歳のオバマを大統領に選んだアメリカは苦難の道を
歩むだろうが変革の手は緩めないだろう。
一方、足の引っ張り合いをしている日本の政治家達は
ほとんど60歳以上。麻生さんも小沢さんも70歳に近い。
この高齢者が支配する国で行き詰まった局面を
打開するための変革を起こす事はできるのだろうか。
(参考:勝間和代の「誰でもできる」日本支配計画)
今度の選挙では、若さという一面に絞って投票しても
いいかもしれない。国会の面子が若返る事が必要だ。
変革を望まない連中が主導権を握った国には閉塞感が漂う。
レースの流れを変えるアタックがかからないロードレースは
見ていても面白くない。
コメント
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勝間さんの記事はモーニングで毎週読んで、なるほどと思ってました。
自分が老人になるまでには居場所を作っておきたいものです。
爺になっても走れる身体、環境でありますように。
>fujihooさん
勝間さんはいろんなメディアで煽ってますねw
最近は彼女の書籍を読み漁ってます。
安心していつまでも走るためには
今の政治状況、そして日本を変えないと
いけないと思います。
貸株は、危険
貸株とは、証券会社に株を貸し出し 金利をもらうという制度でこのプログでも取り上げたことがあります。実はこの貸株 私もやってみようかと思ったのですが4月号の日経マネーで勝間和代さんが 貸株のリスクを指摘していました。貸株は投資家保護の対象外なのです。つまり証券会社が倒産したら貸し出した株はパーッになり戻ってきません。 貸し出した株は 丸ごと損になります。証券会社が倒産しなくても 貸株を貸した出したヘッジファンドが…