life is like a bike

先日紹介したN.Y.の自転車事情について
さっそく疋田さんから紹介があった。

気持ち良さそうに走ってるなあ。
この映像をみて感じた事。
•自転車レーンと一般道との間に段差がない
道路を色分けしているだけ。
だから走りやすい。だから利用される。
•進行方向に矢印が書いてある
だから逆走するヤツがいない。
だから走りやすい。だから利用される。
•カメラぶれてないなあ
ロードバイクのハンドルに固定しているようだけど
アスファルトでも以外と振動を拾うのよね。
後でチェックすると、画面が細かく振動して
非常に見辛いんだけど。太いタイヤ穿いた
バイクで撮影したんやろか。

人も多くて、自転車レーン上にも溢れてるけど
ちゃんと設計してあるので、そんなことは
大きな問題にはならない。

http://www.copenhagenize.com/2009/09/new-york-separation.html
こちらの映像では、物理的に自転車道が分離されている。
専用道が設置されて、多くのサイクリストに利用されて
いるようだ。

さあ、日本はどうだ。

コメント

    • takao
    • 2009年 10月 15日

    いいですねこういうシステム。
    国道二号線とか走ってると、日本の交通法規や道路の造りは、まず自動車ありきで作られていることがよくわかります。
    首相もCO2削減を訴えるんなら、こういうところから始めればいいのに……。

  1. >takaoさん
    阪神間のR2はだいぶ路側帯が広く取られているので
    まだましかな、と思います。
    先日行った東大阪のあたりはほとんど路側帯がなくて
    おっしゃるとおり車専用の道路でした。
    エコカーだけでなく、自転車も含めた包括的な取り組みを
    しないと25%削減は難しいと思いますよ。

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