【bike】Rapha Gentlemen’s Race Koshin 2012(1/2)

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photo by ZUZIE/Flickr

普通鉄道として日本最高標高(1345.67m)にある野辺山駅近くの旅館で、
我々は朝4時に目を覚ました。
6時にスタートするRapha Gentlemen’s Raceに出走するためだ。


招待制であるこのレース。光栄にもGentlemenの一員としてご招待頂いた。
5人1組のレースなので、そこからさらに仲間に声をかけてチームを編成。
各員の頭文字をとってO.S.A.K.A Gentlemen(オーサカジェントルメン)として
ここ野辺山へ乗り込んできた。


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スタート地点へ行くと、そこには各地から集ったチームの方々が。
レースと銘打ってあるものの、ギスギスした空気がないのは
Gentlemenの集いだからか。


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主催者矢野さんによるブリーフィングに耳を傾ける。
これから挑むのは140km、4000m upの厳しい道のり。
安易な気持ち、浅いスキルでは正直難しいと思われる行程。


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photo by Yukikaze/Flickr

私は昨年、結婚と引越しもあって年間僅か1300km程の走行距離だった。
走れていた頃の1/7程の距離だ。stravaをやって現実を認識した。
このレースのためではないが、この7,8月は暑い中1000km、
10000m upほど走り込んだ(競技をしている人に比べたら全然少ないけれど)。
このレースは自分のローディーとしての力の戻り具合を計る、よい機会でもあった。


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前日、八ヶ岳入りするまでの中央道での豪雨が嘘のように
気持ちのよい青空の下をスタートする。
チームメンバーはnoyage, hirx, ansyan, ガッチ, そして私zuzieの5名。
チームポリシーは無理しない、怪我しない。
とにかく無事に戻ってきて、うまいビールを飲もうぜ、と約束した。



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前半は2年前のオヤジ八ヶ岳合宿で走った大蔵峠と馬越峠だ。
3分後にスタートした、もう一つの関西チーム、
ユッキー率いるエスキーナ・レーシングの5名が追いついてきて
顔ぶれがいつものグループライドの様相を呈してきた。


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未知の道のりを行くのに人数が多いほど心強いことはない。
そして脚力に大きな差がないので足並みも揃っている。
いや、こーちゃん、ansyan、ガッチの3名の登攀力は
他を大きく上回っているようだ。厳しい上りはそれぞれのペースで進み、
下りで再び隊を整えて進む。

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軽く前半の峠をこなし、日本のヨセミテと言われるクライミングポイントがある
美しい風景を抜けると、本レース最大の山場、大弛峠へと差し掛かった。
ここは車で通行することができる最高標高の峠だという。
下見をした仲間の情報によると、車で通行するのですら困難だとか。


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皆自然と無口になり緊張感が高まる。
看板には路面が未舗装で整備も充分でないので通行には注意せよ
というようなことが書いてある。


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私は初めてのチューブレスタイヤでこのレースに臨んだ。
チューブレスはリム打ちパンクがないぶん、低圧にできるのがメリットなのだが
このガレ場で万が一のパンクを恐れて7.5気圧前後のセッティングできた。
多少ハネるが仕方がない。


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photo by Yukikaze/Flickr

走りだすと、確かに路面が荒く、所によって勾配はかなり厳しい。
握り拳2つ分くらいの石がごろごろしているところは、タイヤがとられてとても走りにくい。
ゆっくりとした速度で、バランスを保ちつつ進むのは非常に体力を使う。
ようやく一つのコーナーを抜けると、その先に見えるのは長い長いダート。
その先までたどり着くと、また眼前に荒れたダートが待ち受ける。この繰り返し。
前半の晴天から一転、このあたりから雨が降り出し、気分が滅入る。


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photo by Yukikaze/Flickr

ガレて10%前後の勾配区間では、さすがに足を着いた。
そしてユッキーとタケちゃんとほぼ同タイムで山頂へ。



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photo by ZUZIE/Flickr

山小屋でカレーを食らって、コーラを飲んで、
これまで見たこともないような厳しい峠を上り切った健闘を讃え合った。


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後半に続く。

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7 Comments
  1. こんにちは!先日は楽しかったですね。僕はBONSAIチーム(こちらも急造)に参加させてもらいました。BBQのときは二言三言しかお話できませんでしが、marmotteのブログ大変参考になりました。同じavant乗りでしたっけね!
    またどこかのお山でお会いしましょう。gents!!

  2. >澤さん
    コメントありがとうございます!
    RGRお疲れ様でした。
    盆栽チームはずいぶん速かったようで。さすがです。
    まさかmarmotteつながりの方に声をかけられるとは、驚きでした。
    お役に立てたようでよかったです。澤さんのオレンジのアバント
    かっこいいですね!またどこかでお会い出来ますように。
    Keep on riding.

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