初めての新車のロードは、DeRosaのavantというカーボンバイクだった。
前年のサイクルショーで出会って一目惚れし、注文して5ヶ月後に届いた。
どうしてDeRosaなのかというと、やはりヒロチェが最初に
買ったスチールのDeRosaの影響があった。
あれは重いけどよく走った。
「イタ車はおもろいで」という言葉はホンマやった。
これまで乗ってきたスチールやアルミのフレームに比べると、
力が逃げているかのようなふわふわ感があるけれど、メーターをみてみると
思った以上にスピードがでているという不思議なバイクだった。
la Marmotteをピークとして、数多くのグランフォンドを走った。
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