「捨て家事」とワークライフバランス

AERA(アエラ) 2017年 2/13 号 [雑誌]AERA(アエラ) 2017年 2/13 号 [雑誌]


朝日新聞出版

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嫁さんが近所の保健センターで開催された『WOMAN IN KAKOGAWA』と題するパネルディスカッションに登壇して、働く女性のワークライフバランスについて話しをした直後に発売されたAERAの大特集のタイトルが『家事からの解放』ということで何やら関係があって面白そうだったのでAmazonで買ってみた。

内容はこんな感じ

アマゾンが主婦・主夫に
冷蔵庫に話しかければ即日配達、「ダッシュボタンで」消耗品を補充/炊飯器が米の消費量感知して注文
→IoTが進むとこういうのが当たり前になってくるんだろうねえ。コモディティ化した日用品はもはや選ぶまでもなく自動で特定のブランドを再注文するルーティーンができていくのかも。

問題:「なぜ私だけ」の不公平 子あり女性9割「家事が負担」
→家事は女性がやるものという男性がまだまだ多いのと、子供ができるとどうしても母親が関与せざるを得ない(おっぱいはママしかあげられない!)こともあるのでうまく分担しないとどうしても不公平感がでるんだろうね。

実践:家事はこうして捨てる
「一汁一菜でじゅうぶん」/家事を棚卸ししてシェアを
→料理家の方が言うには豪華な料理はハレの日のもので、普段は具だくさんのスープがあれば一汁一菜で十分とのこと。品数とクオリティを確保しなければいけない、という見えない縛りに気づくことが必要かも。

経済学:高機能家電が生んだ家事のメタボ化
→戦後お手伝いさんが消えて家事が無償労働とみなされるようになったことで、家電が進歩しても家事は無償だから無限にやることが増えた、という件に納得。生産性が低いのはインプットを増やせばアウトプットが増えるという幻想があるからだ、という生産性の話とも関係するかも。

外注:外注すればいいじゃない
「ベアーズ」「オイシックス」「タスカジ」…人気の秘密は「罪悪感の払拭」
→うちもオイシックス使ってみたら、子供と二人きりでも短時間で料理が作れてなんて楽チン!と実感している。

夫婦:AERAオリジナル
「家事育児100タスク表」で夫が変わった
→我が家も家事の分担を見える化することに、、、おそろしや

男性:家事で磨かれた男たち
辻仁成(作家)/成澤廣修(東京都文京区長)/駒崎弘樹(NPO法人代表理事)/枡野俊明(曹洞宗建功寺住職)
→女性の不公平感がデータとしても記事の扱いとしても大きくでているが、こうしてちゃんと家事に取り組んでいる男性もいるんだぞ、とバランスをとったところが素晴らしい。私はあんまり家事が苦ではないし、「やってる」という実感もないけれど、「やってるほうやんね」と言われて認められるとうれしいものだ。

その他にもジェフ・ミルズの記事あり、五郎丸のルーティーンを考案したメンタル指導者(女性)の記事ありと充実したAERAだった。


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One Comment
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