KEMOと呼ばれる抗がん剤投薬治療は手術前の最終回を無事に終えた。
パクリタキセルとハーセプチンを投薬してきたが、パクリタキセルはこれで終わり。
頭髪の脱毛はもちろん、顔が上気したり、手先がしびれたり、膀胱に違和感があったりいろいろ症状が出たが、なんとか乗り越えられた。
分子標的薬ハーセプチンが劇的に効いたので、ガンそのものはほぼカタチはなくなってしまったようだが、日本の標準治療としては一応切開して患部を目視した上で次の治療へ移ることになっている。
これから術前の検査(前後の比較のため)と、方針及びスケジュールの説明がある。いよいよヤマ場、だ。
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