東京へ行った際、せっかくだから話題の場所へということで、できたばっかりのギンザシックスへ行ってみた。目当てはスノーピークモバイルに展示されている(と思っていた)隈研吾設計のモバイルハウス”JYUBAKO(住箱)”だったのだが、現物があると思って行ってみたらミニチュアだった。。
日経ビジネスの特集「誰がアパレルを殺すのか」でも書かれていたとおり、周辺でユニクロの紙袋を下げた人はみかけても、いわゆるハイブランドの袋を持つ人は見当たらず、ギンザシックスでもアパレルコーナーにはまったく興味がわかなかった。そう言えば近頃日本の若いデザイナーの名前を聞かないし、少し高額でも買いたいと思うような国産ブランドもない。あ、桃太郎ジーンズは岡山の本店までクルマを飛ばして行ったな。
写真のとおり草間彌生のディスプレイは目を引いたし、階段の壁面緑化は見事だったけれど、コンテンツ的には今の私にはまた訪れたいという場所ではなかった。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。