2021年も終わろうとしています。
「未曾有の」と言われたコロナ禍もはや2年が過ぎようとしています。
ウイルスが変異を続けるように、我々も変化していかないといけないのかなと思っています。
今年感じたのは、東京2020オリンピックで大きな期待を背負って結果を出した人と、出せなかった人の違いはなんだろうということでした。
コロナ禍で大きな大会が1年延期になり調整がうまく行かなかった人、気持ちの整理ができなかった人。最高のコンディションにもっていけた人。
コロナ禍でも稼いだ人。稼げなかった人。
コロナ禍で別れた人。結ばれた人。
三国志の曹操は「乱世の奸雄」と言われました。秩序が乱れた時代にこそ活躍する人物だ、ということでしょうか。
翻って日本の政治家たちはどうでしょうか。コロナ禍という非常時に対応できる人材とシステムがそろっているでしょうか。
自分はどうか。このような時代でも仕事を頂き、1年を乗り切ることができました。
自転車に乗る時間も、楽器を弾く時間もすっかり減ってしまったけれど。
これまでの自分のスキルを応用する局面にあたって学びしかなかった。
2022は継続して自分のスキルを磨き、体力をつけ、制作・発信していこうと思います。
みなさま良いお年を!
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