先日は耳当ての紹介をしましたが、さらに
冬に自転車に乗る時の装備をいくつか紹介します。
こちらはベルギースタイルの帽子。
耳当てに加えてつばもついています。このつばが、アイウェアと
額の隙間から侵入してくる雨や雪を防いでくれます。
上からヘルメットを被る事ができます。
普通のニットキャップを耳まで被るのも暖かいですが、
小さなつばがあるだけで全然違うものです。
RaphaやCannondaleが同スタイルの帽子を扱っています。
(写真はRapha)
帽子や手袋は冬の装備として真っ先に思いつきますが
以外と見落とされているのがつま先です。
サイクルシューズやスニーカーは大変通気性がいいので
冬にそのまま履くとつま先がものすごく冷えて痛くなってきます。
そんな時に使うとよいのがこちらのようなシューズカバー
その名の通り靴の上から被せるようにして履きます。
これでだいぶ寒さはしのげます(写真はBBB)。
つま先だけに被せるトーカバーというものもあります。
いろいろショップを見て回りましたが、最近は2〜3000円の
手頃なものがありますね。
今日は帰りにミズノショップでブレスサーモの薄手の
手袋を買いました。1400円也。水に濡れると発熱する素材です。
100均の手袋ではインナーグローブとしての効果が薄かったので、
こちらをウィンターグローブの下にはいて試してみようと思います。
コメント
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少しお会いしない間に随分と外人っぽくなられたんですネ(笑)。。
>ごるさん
ひげも濃くなりました。。。