life is like a bike

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hiroさんのお誘いで三船さんのスクールに参加してきた。
参加者15名、スタッフ5名くらいだろうか。
枚方の山間でのんびり、まったりとしたスクールかと
思っていたらこれが大間違いだった。

1周5km程度に設定された周回コース、これがキツかった。。
こんな短い間にどんだけ登るねん!どんだけ担ぐねん!
しかも落ち葉が敷き詰められてトラクションかからへんねん!

そんなコースを下見がてら1周した後に
写真のように、ポイントごとに三船さんが見本と解説を示し、
受講者たちが実践するという形式だった。
うまい人の走りも、そうでない人の走りも、
ある視点を持って見ると、見えてくるものがある。
実践できるかどうかは別として。

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関西シクロ常連の人もいれば、私のようについ最近
シクロを始めたばかりの人もけっこういた。

TsujiKeiさんは、例によって7部パンツで
一眼レフを担いで参加されていた。
身軽なレーススタイルで走るのでさえ大変なのに
彼は機材を持って先回りして撮影するのだから
本当にあれは大変なことだと思う。
さすがはプロフェッショナルカメラマンだ。
今回の様子はcyclowiredに掲載されるということ
なので楽しみだ。

一方イナッチは2周回を終えて、ランチを食べ終わった
ところで会社から緊急の呼び出しが。。。
お楽しみの最終回を走ることなく仕事へと向かった。
さすがはプロフェッショナルサラリーマンだ。
残念やったねー。まあ、しかし楽しんでくれた
ようなのでよかった。

ロードのように平坦で流す、ということもできないし
マウンテンのようにサスに任せて勢いでセクションを
クリアする、ということもできない。
シクロにはシクロの乗り方がある、ということが
ようやくわかってきた。

三船マスターの教えを胸に、
今後のクロスに臨む。

<おまけ>
三船さんのブログに少し写真が載っていました。
赤いジャージが私。
http://d.hatena.ne.jp/masahikomifune2/20100111/p1

コメント

    • bon noyage
    • 2010年 1月 12日

    がんばってますねぇ.
    想像しただけで呼吸困難になってきそう.

  1. >bon noyageさん。
    シクロは呼吸困難というよりは
    筋肉が悲鳴をあげるような感じです。
    重いギアをガンガン踏める人にはいいかも。
    bon noyageさん、パワーライド向いてるんと
    ちゃいますか!

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