photo:jkondoの日記より
関西シクロ09-10シーズンは、私たちとタイミングを同じくして
はてなの近藤さん(写真の白ジャージ)も参戦していた。
近藤さんは徐々に調子をあげ、最終戦の堺では残り1周で
スリップダウンするまでトップを走るほどだった。
その近藤さんとヒロチェラーラは学生時代、広島で開催された
西日本チャレンジロードで同じ表彰台に登ったことがある。
二人とも同い年で、関西の学生の中でトップクラスだったのだ。
twitterでコンタクトを試みたところ、どうも彼はヒロチェラーラの
ことを覚えているらしい。
photo:冬のあわいち西海岸ストレート
このライドでその実力を見せつけたコワケン(左)は、
C2で優勝しトップカテゴリーのC1へ昇格を果たした。
コワケンの先輩であるヒロチェラーラ(右)は、全日本学生選手権の
タイムトライアルではコワケンより上のリザルトを叩き出している。
国内ロードレースの最高峰、ツールドおきなわ市民200kmにおいては、
あの宮澤崇史と先頭集団を走り、ポイント賞を獲得したヒロチェラーラは
関西シクロC3の中で喘いでいた。
ヒロチェラーラの実力はあんなものではない。
奴は必ず復活する。
今は苦しんでいるが、必ず戻ってくる。
俺は信じているぜ。
全然まだまだ中盤戦
だって 見したのはほんの数パーセント
先に言っとく「スンマセン!」
私達こんなもんじゃないですYO!
『中盤戦 featuring Mummy D』 / KREVA
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