社会生活の諸々の事象に心を傷めるだけでなく、
心臓の血液が逆流(!)したり、心電図の波形が異常(!)だったり
リアルにハートが傷んで、今にもブレイクダウンしてしまいそうな
私とnoyageさんは、心(臓)と魂の救済を求めてローディの聖地
野辺山の八ヶ岳バイシクルスタジオへと向かった。
月に100kmも走れなかった足は、
完全にリフレッシュされていて
痩せこけた体は、
羽が生えたかのように軽く感じたけれど
鍛え抜かれたこの二人の足には、敵わなかった。
ああ、ここにはローディのイデアがある。
思い描くジテンシャ
思い描くウェア
思い描くトレーニングコース
思い描く作業場
思い描くジテンシャをつくりたいという願いを
実現してくれる人、設備、技術
君は素敵なおうちにやってきたにゃあ
そして、思い描く偶有的な出会い。
「複雑な世界、単純な法則」によると
6人辿れば世界中の誰とでもつながるという。
私のジテンシャ仲間たちのZULLOをてがけたMasoさんにも
IF-Raphaさんを通じて、ここで出会うことができた。
なんという素晴らしいタイミング。
野辺山なのに、
皆が関西弁全開で、
ワインを飲みながら、
イタリアの話を聞きながら、
iPadを囲みながら、
夜は更けていった。
あれだけ暑かった夏の空気が、
雨で一掃されるように
私たちの心の澱も、
八ヶ岳の澄んだ空気で洗われた。
ダイスケさん、マリさん、いつも心からのもてなしに感謝します。
ありがとうございました。
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