ガムラスタンのスウェーデン王宮にて。
定刻になると衛兵達がマーチングしながら
どこからともなくやってきた。
いわゆる軍隊のように、大きな掛け声と共に
交代の儀式を進行する。中には女性の衛兵もいた。
そのあとは、衛兵の楽団がショートコンサートの
ような感じで演奏をしてくれた。
サックスのソロが登場したり、歌謡曲っぽい曲を
披露してくれたり。サービス精神旺盛だ。
北欧はみとれるくらい美しいブロンドの人が多いが
赤毛のこの女の子もかわいかった。
楽団の演奏のボリュームが上がると耳を塞ぐ仕草が
微笑ましい。
広場から場所を変えて、短い儀式を済ませた後、
彼らはどこかへと去っていった。
軍隊のように一糸乱れぬ行動はみていて気持ちがいい。
軍隊の迷彩服と違って、衣装が素敵なデザインなので
本当に格好良かった。
災害の時に救助活動をする軍隊もよいが、
観光資源の一役を担う兵隊というのもいいね。
ドンパチやるだけの軍隊はもういらない。
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