走行距離:159.2km, 獲得標高:1,652m, 所要:6時間53分
紳士レースの前哨戦として選んだのがこのグランフォンド。
昨年は仲間と申し込んでいたが、台風直撃のため中止となったので
そのリベンジも目論んでいた。ところが今回は仲間とは都合があわず。
せっかくの丹後泊なので嫁を巻き込んで、夫婦で旅行がてらの遠征となった。
今回は琵琶湖ロングライド(1300人超!)に比べてはるかに少ない参加人数
だったので、田舎の道を、時折まったくのひとりになりながら快走した。
それは思ったほど寂しいものではなくて、同じようにひとりで走っている人に
声をかけたり(団体には声をかけにくい)沿道のおばちゃんたちと挨拶したり、
励まされたりすると元気がでた。
そして走る中でポジションと機材のチェック
・-17°でほぼ水平になったステムは、思ったより低くなく、今の体調には合っているよう
・king cageのirisは見た目はよいが、Rapha bidonには若干タイトなので
出し入れがストレス(あとでCirclesさんで入手したArundelに変更)
・フロントバッグを装着すると、バックポケットの積載物が減って身軽になった。
ハンドルバー水平部の有効範囲が狭まったが、特に問題なし
・25C、6barのチューブレスは重いと感じることもなく、ダートでも不安なし
・pmpのポストは、走行後に若干緩みがでていた。やはりレンチは持って走ろう。
上腕、体幹は相変わらず貧相だけれど、下半身(特にハム)は
若干太くなって走りに粘りが出てきたように思う。
ライド自体はしっかり作られたキューシートと案内表示、充実したエイドステーションでの
サポート、京都車連のスタッフによる見事な運営で、まったく知らない土地
にも関わらず、安心して、楽しませて頂いた。
怒涛の京都月間。
準備は整った。
さあ、これから再び京都へ。
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