【本】スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法

スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法
アグネス・チャン

朝日新聞出版
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アグネスチャンについての私の認識は「昔ヒット曲を出した中国籍(正しくは香港)のタレント」というくらいのものだった。アグネスはタレント時代に子供を仕事場に連れて行ったことでアグネス論争というものを巻き起こし、その後スタンフォード大に入学し、3人の息子を育て上げてその3人全員をアメリカの超難関校であるスタンフォード大に合格させた。同時期に「3人の息子を東大に入学させた」という本が出ていて、その極端な教育法に少々疑問を感じていたのだが、スタンフォード大はただ成績が優秀なだけでは入学できない(倍率20倍)ので、アグネスは一体どんな教育をしたのだろうと思って読み進めたが、その内容はいたってまっとうなもので、特殊なものはほとんどなかった。要は愛情と時間をたっぷり子供に注いで、1人の人間として向かい合うということだが、共働きという状況下でこれ(50の方法)を実行するのはなかなか難しいと思うし、逆にこれを実行したアグネスは女性として母親として本当に素晴らしいと思う。子供の教育の基本に立ち返る意味でも読む価値は十分にあるだろう。

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