参院選での一票の投じ方

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2016年夏の参院選が近づいている。公職選挙法が改正され18才以上に選挙権が与えられたわけだが、これまで低かった若者の投票率はどうなるだろうか。SEALDSの活動で若者の政治に対する姿勢に変化を感じられたが、あれは一部の「意識高い系」の姿なのだろうか。若者の投票率に注目している。

さて、どの政党どの人物に一票を投じるかは迷うところだが、日本は公約やマニフェストを掲げても、その達成については厳しく問われない(マスコミも追求しない)現状では、街頭演説や政局放送に真剣に耳を傾けてもあまり意味がないような気がしないでもない。

そこで一案なのだが、迷った場合できるだけ若い候補者を選んでみるのはどうだろうか。高齢者と呼ばれるような年齢層の候補者よりも、若い世代の候補者の方が子育てや賃金や環境問題に対して切実に向き合えると思うからだ(全員がそうだとは思わないが)。子育ても終え、過ぎ去った人生より残りの人生が短い方々が、現在のように議員の多数派を占める状況はどうかと思うのだ。

また、世界・国会の女性議員割合ランキング(2015IPU版)によると日本のランキングは147/186とかなり低い(先進国中で最低水準)。これを是正するために女性候補者に一票を投じるというのもありかと。

消去法として、日本がアジア唯一の先進国の座から滑り落ちたことを受け入れられず、いまだに「日本を、再び、世界の中心で輝く国としていく」(2015年安倍首相の年頭所感)というような耳障りのよいことを言っている候補者を除外するのも手かと(参考:平田オリザ著 下り坂をそろそろと下る (講談社現代新書) 安倍政権とは何か )。

なぜ選挙に行くのか、についてはちきりんが最新のブログ記事で書いている。昔は女性には選挙権はなく、そのまた昔は金持ちじゃない男性にも選挙権はなかった。せっかく与えられた権利を行使しないと、再び失うことになりかねない。だから投票に行こう。

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