photo:mazdaサイトより
先日の那須行きの際に福島空港で借りたデミオはさすがにリアラゲッジは狭かったが、リアシートを倒すとシーコンのバッグがすっぽりと収まった。
復路は私の運転でなんと大人3名、自転車2台(バッグから取り出して積み込み)を収めて、会津若松城まで行き、そこから空港までは高速を使わず田舎の下道のワインディングロードを楽しみながら走ったところ、ハンドリングはキビキビしているし、これだけの積載をしてもモタつくことなくエンジンは回るし、「おおー、いいねぇ!」と何度も声をあげるくらい気持ちよかった。
ガソリンのスカイアクティブで17-18km/lくらいの燃費。走行距離1000km程度の新車にあたってラッキーだったこともあるが、今時のクルマはよく走るね。mazdaはこのところ注目しているけれど、実際に乗ってみてこのような下位グレードのクルマでも、作り手側の思想が伝わってくるようで好感触だった。
demioはこんな感想だったが、他のモデルに目を向けると個人的にはCX5はデザイン的にもう一皮向けてほしいな、CX3は自分のライフスタイルには(積載物が多いので)ちょっと小さいかな、CX4はカッコイイけどボルボに乗せてもらったあとではあのラゲッジが気になるな、ってところ。
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