life is like a bike

昨夜のジロデイタリア第21ステージを
今朝の出勤前に見たのだが、
総合首位で最終走者のメンショフに
残り1kmを切ったところで起こったハプニングには
思わず大きな声を上げてしまった!
すべてのイタリア人の呪いが届いたかのような
出来事だった。

しかしメンショフ本人はもちろん、サポートカーの
チームスタッフの落ち着いた対応が
本当に見事だった。プロの仕事だった

ディルーカは何度も気迫の入った走りで
観るものの気持ちを熱くしてくれた。
一方のメンショフは勝者に相応しい走りをしたと
思う。素晴らしいレースだった。

最後の個人T.T.が行われた、あの辺りを
10年前くらいにヒロチェラーラと歩いたなあ。
観ていて懐かしかった。また行きたいぜ。

昨日は美山でヒロチェラーラとアタックを
かける予定だったが、不発に終わってしまった。
次こそは!

today:58km

コメント

  1. あれはパンクでしょうか?不自然な後輪のブレかたをしたように思いますが、音とかも聞こえなかったので素人目にはちょっと…日本語の解説もないし…
    しかし、リスタートが速い。ジロは見てないですが、この1レースの1シーンだけでも良いレースやってたんだなって感じてきます

  2. >kuroちゃん
    あれは濡れた石畳の上で
    フロントタイヤが横に弾かれた瞬間に
    トルクがかかって、そのままグリップを
    失ったものと思われます。
    2位と18秒差だったので
    かなりスリリングでした。
    世界中で絶叫が起こったはず。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*