土曜日。
10時からBassのレッスン、14時からセミナーという予定だったので
今朝は起き抜け7時半からライドへ飛び出す。
コースは近所のショートループ。
目的は初めてのTubeless Tire&New Wheelsのテストだ。
<チューブレスタイヤとは>
通常自転車の車輪は、表に見えるタイヤ本体と、タイヤの中にある
チューブ、ホイールから構成される。バルブから空気入れで空気を入れると
チューブが膨れることで、重量物を支え、適度なクッション性を提供する。
チューブが持つ空気を保持する機能をタイヤに持たせることで、
チューブを不要にしたタイヤがチューブレスタイヤだ。
<メリット>
・チューブが不要な分だけ重量が軽くなる
・強い衝撃がかかってチューブに穴が空いてパンクする、ということがなくなる
<デメリット>
・専用のホイールが必要
・専用のタイヤが必要
・上記の専用機材の種類が少ない
機材の準備からテストライドをしてみてまでの感想。
<タイヤ:Hutchinson Fusion3 23C>
・タイヤがはめにくい、という噂だったがそれほどでもなかった
・コンプレッサーでないと空気が入らない、という噂もあったが
普通のインフレーターで入った
・リアは普通に空気が入ったが、フロントは苦労した
ビードをすべて内側に入れるとよいとあったが、それではダメだった。
バルブ周辺のビードの落ち込みもチェックしたが問題なし。
結局タイヤを一度外してバルブ側からはめ直し、
ビードは全く触らずに空気を入れたらOKだった。
滑りをよくし、空気の漏れをチェックするための石鹸水は使わず。
・乗り心地はノーマルとチューブラーの間という感じ
<ホイール:Campagnolo EURUS Mega G3 2way fit>
・ラチェット音がほとんどしない
・さすが新しいのでブレーキがよく効く
・リアのフリンジが大きくなったのが効いているのか剛性感が高い
ダンシングで気持ちよく上れた。
・フロントに初期フレあり
走りだしてから気付いたが、時間がなかったのでそのまま行った。
直さねば、、、(>直した)
コメント
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かっこいいホイールですねぇ^^
私もチューブレスユーザー(デュラエース+IRC)です。
昨日のシマノ鈴鹿にIRCのブースがあったので寄ったのですが、その時に伺った気になる話。
「アルミむき出しのリムであればシーラントは使わないほうがいい。大量のシーラントを入れた場合アルミが腐食する可能性がある。シマノも推奨していない。入れるとすれば中性のシーラントを」
初耳でビックリしましたw|;゚ロ゚|w
チューブレス+シーラントユーザーさんのブログ見ていてもあまりこういう情報は見かけなかったもので・・・
以上いらん情報でしたヾ(;´▽`A“
>うめちゃん
お、チューブレスなのね。
私はシーラント使ってません。
専用のタイヤレバーやらワックスも使ってません。
一回はまると、ちょっと手でひねったくらいでは空気漏れないもんやね。
シクロでも使いたいなー。
情報ありがとう。