life is like a bike

ボルドーの名が冠せられたジャージ。
Bordeaux – Paris(直線で500km、実走約600km)を走る
かつて最もダフだったワンデイレースの再現を記念するものだ。
Raphaが企画するこのレースは、自閉症の子どもたちを支援する団体へ
€250,000の寄付を募るために開催される。
RaphaのCEOサイモンの長男オスカー君も自閉症なのだ。

ボルドーはフランス南西部にある、世界的に有名なワインの産地
彼の地は、私にとって無縁の場所ではない。
パリで催された友人の結婚披露宴で同席したご夫婦は
ボルドーのワイナリーの方だった。
振舞って頂いたワインは極上のもので、その素晴らしい時間に
欠かせないもののように思えた。
嫁は酒なんかなくても平気だというが、
私は酒は人生を豊かにしてくれるものだと思う。

ワイン色の半袖ジャージといちじく色の長袖ジャージ
私にとっては勝負服
嫁にとっての普段着

このボルドージャージを纏って向かう先は
私にとって1週間後の勝負の場所
嫁にとって3週間後の学会の場所

ワインといちじく
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