今年も義妹の出演する定期演奏会を観に神戸文化ホールへ。
曲目は
ブラームス作曲 悲劇的序曲 ニ短調 作品81
ブルッフ作曲 ヴィオラとクラリネットのための狂騒曲 ホ短調 作品88
ドヴォルザーク作曲 交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
ドヴォルザーク作曲 スラブ舞曲
サリマライズ(オランダ民謡)
プロ(OG)が演奏したヴィオラとクラリネットは本当に素晴らしく聴きごたえがあった。
「新世界より」は私のバスの先生の師匠(?)内藤謙一氏の指揮で、久しぶりに聴く
全4楽章はメリハリがあって聴き入ってしまった。
少人数の演奏は緊張感があってよいが、大人数の演奏はやはり迫力が違う。
こんな中で演奏できたら気持ちいいだろうな、と思って
練習に励むことを誓うのであった。
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