life is like a bike

珍しいコントラバスカルテットのライブに再び足を運んだ。
このBass Barでは5回目のライブで、場所は初めての大阪は心斎橋に有る島之内教会。いつもは楽曲のバックで重低音でリズムを奏でる役目のバスが、主役になるのだから面白い。楽曲はコントラバスのために書かれたものを始め、各メンバーが編曲したユニークなものまで、幅広いジャンルが演奏されるので聴き応えがある。

全体を通してはJazzのSing Sing Singを私の先生、長谷川光さんが編曲したものが光っていたように思う。ロシア民謡も、現代楽曲も引き込まれるように聴き入った。バスはクラッシックにもJAZZにも対応できるだけでなく、その大きな筐体を使ってパーカッション的な使い方もできるのだから、なんとも幅の広い楽器だ。今回もその魅力をたっぷりと見せて頂いた。
IMG_3823

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*