友人に乗せてもらった車がランフラットタイヤを履いていた。
サイドウォールの剛性を高めて、パンクしてもしばらくは
走り続けることができるというタイヤだ。
サイドウォールの剛性があるということは、クッション性が
犠牲になっているということでもある。
「乗り心地わるなったやろ?」と友人は言うが、
雨の中会社から最寄り駅まで走る短い距離では
違いは分からなかった。
先日A-bikeのパンク修理をしたが、走っている時には
パンクはなかなか分からなかった。タイヤが小さくて固い分
ランフラットになっているのだと気がついた。
そういえば、パンク直前は緩い坂道を上るのが重いなと
感じていたが、あの時点で既にスローパンクしていたんだな。
パンク修理をして、空気をカンカンにいれたところ
A-bikeはその快適性を取り戻したのである。
今朝も気持ちよくスイスイと走った。
体も機械も、わずかな変調を感じ取って
早めに対処するのが大切ですね。
コメント
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「A-bike」じつは私も欲しいです。
でも「CHN製」と言うのがどうも・・・。
>とめさん
職場で使うんですか?
今度、是非一度乗ってみてください。
初期状態はよろしくないですが
ある程度さわれるなら大丈夫だとおもいますよ。
耐久性がどの程度かは、私が試します!