どうも小径車はひょいとひっかけて駐輪する
欲求をかきたてるようだ。神戸三宮にて。
大阪西中島にて。いつ見てもこの位置に駐輪している。
ちょうど腰から胸あたりの高さの水平線には
小径車を駐輪させるアフォーダンスがあるらしい。
木の切り株があれば、自然と腰掛けるように
ドアに取っ手があれば、自然と手が行くように
自転車を停めようとした時に、自然とそこに
停めようと思うような。しかも街の景観を
損なわないような駐輪の設備ができないものか
考えている。
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