例によって、スタート地点からものすごく迂回させられて
会場に辿りついたのだが、列の流れが止まることはなく
ほぼ待ち時間無しで会場に入れた。
例年通りの美しい光に包まれて幸せな気持ちになったが
心なしか光の回廊の長さが短くなり、東遊園地のメイン会場外
のいわばオマケ的な光の燭台が極端に簡素化された気がした。
開催期間も年々短くなるし、やはり開催資金がショートしている
のだろうか。
震災犠牲者の鎮魂の意味で厳かに始まったイベントだが
一時はあまりにも知名度があがって来場者が増えすぎて
うんざりするほどだった。
今年は平日にきたこともあってか、人出も会場の規模も
ちょうど良いように感じられた。
おかげで、とても落ち着いた気分で感慨に浸ることができた。
来年もまたこの光をみることができますように。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。