1.鍋(STAUB27cmオーバル)に水5カップ、酒1/2カップ、チキンコンソメの元1個
塩、小さじ1、粒黒コショウを少々、セロリの軸1本分、コリアンダーの軸3本分、
ローリエ1枚と牛すじ肉500gを入れて煮立て、アクをよくとりふたをし、
ごく弱火で30分、火を止めて30分おく。
2.再び鍋を日にかけ、ニンジン、たまねぎ、セロリの葉を入れ、キャベツを載せて
煮立て、蓋をして中火弱で5分、弱火で20分煮る。塩で調味し、食べやすく切って
器に盛る。
牛すね肉を使う、と書いてあったが近所の精肉店にも見当たら
なかったので牛すじ肉で代用。
お腹が空いていたので、肉の湯通しの行程を省いたら、
出来立ての時にちょっと脂っぽい感じがした。
なるほど、湯通しって余分な脂と臭みをとるためなのね、、
今までの自己流の時と違って、セロリの茎を入れて煮込んだ。
パセリの茎も煮込むとあったが、ちょうど切らしていたので
たまたまあったコリアンダーの茎を入れてみたらとてもよい香りがした。
牛すじ肉は煮込まないと固い、というイメージがあったが
STAUBを使うと、とても柔らかく、味わい深く仕上がった。
初回はやや肉の脂っぽさを感じたが、二日目となるとそれも消え、
野菜はくたくたになってとてもよい味がした。
最後の最後は朝食にトマトを入れて、野菜スープのような感じにしたら
とてもおいしかった。
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