夏休み最後の夜は先生のライブを観にスカーレットの小鳥へ。
日中とても暑かったので、3時を過ぎてからトレーニングライドに出たら
道を間違えて姫路方面まで行ってしまい、ぶっ飛ばして帰ってくるも
ライブのスタートには遅刻してしまった、、、
先日ビルボード大阪でのBrad Mehldauの時に、セットリストがあれば
いいのにな、と思った。すると今夜はおしながき、と称してきれいな
紙に印刷されたリストが配られたではないか。
これはなかなか気が利いたいい試みですね。
ライブ自体はバイオリン2つとチェロ(先生はいつものバスじゃなかった!)の
トリオでクラシックの古典を弾きまくる、というものだった。
プレイエルやらヴァンハルやら、初めて聞く楽曲ばかりだったけれど、
やっぱりライブで聴く演奏というのはヘッドホンやスピーカーから流れる
音とは全然違って、気持ちが良かった。
そんなわけで100km近く走った後で、ビールを飲んでものすごく酔いが回った
頭で心地良い音楽に耳を傾けているうちに、今年の夏休みは終わったのだった。
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