life is like a bike



娘の風呂上がりの髪の毛を乾かす担当をしているのだが、毛量が多い(羨ましい、、)ので乾きが悪く、ヘアドライに時間がかかるので就寝時間のズレ込みにつながっていた。何かよい方法はないものかと思案していたところ、表題のヘアドライ手袋が秀逸!との記事をたまたま見かけたので、セリアで買ってみることに。

結論を言うと使えなかったのだが、理由は以下の通り
1.手袋をしているとドライヤーの熱をほとんど感じないので、不意に一箇所をオーバーヒートした場合に気付かず少々危ない
 →子供の頭皮が敏感なのもあるのか、時折「あつっ!」と言われることがあり、ドライする箇所を散逸させるようにしている。それを防ぐための熱センサーである手先が塞がれるのはあまりよろしくない気がする。

2.手袋をしていると髪の毛の乾き具合がわからない
 これも乾湿を感じる手先のセンサーがつかえず、乾き具合を視覚に頼ることになるが、これが難しい。

3.劇的に乾くかというと、そうでもない
 うちでは風呂上がりにタオルドライをして、下着を着るまでのあいだはタオル地の大きなヘアバンドを巻いて吸水させている。なので、その後の髪の毛にはヘアドライ手袋が吸水するほどの水分が残っていないのかもしれず、大きな効果を感じられない。


そんなわけで、利用を断念。嫁にも使ってみてもらったが、続かず。
早く乾かすためのアイデアとしては、ある程度乾いた時点でブラッシングをして髪の毛をバラバラにしておいて、仕上げに弱めの熱で再度ブローするというもの。工夫してはいるが、娘の憧れるアイドルやプリキュアはみな髪の毛が長いので、娘の髪の毛も伸びる一方。工夫のわりには時短にはつながらないのでした、、


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