life is like a bike



ゼンハイザーのヘッドホンケールがボロボロと崩壊してきたのでなんとかせねばと思っていた。調べるとどうも加水分解しやすい素材だそうで、同じような症状の人が少なからずいるようだ。代替品のケーブルもあるにはあるが、やはりそれなりの値段がするので、収縮チューブ(シュリンクチューブ)を使ってみることにした。端子の直径が6mmほどだったので8mmのチューブを購入。ケーブルを通してドライヤーで加熱。収縮には70度程度が必要だそうだが、ドライヤーの吹き出しでもそれくらいの温度は出るようなので専用のものは使わずやってみた。床が熱で変形しそうなので、カンカンの箱の上に載せて。だいたい半分くらいの太さに縮まってご覧の通り。細い部分は2mm程度だから、端子の大きさを考えるとこれ以上細いチューブを通すのは無理だなあ。インナーケーブルの露出がなくなったのでとりあえず良しとする。

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