Macbookと通信環境を次のとおり更新した。
■Macbookの更新
Macbook Pro 15″(=MBP)からMacbook Air 11″(=MBA)へチェンジ。
MBP mid 2010モデルはどうも不安定だった。ご機嫌が悪いとフリーズを
頻発していた上、OS X Mountain Lionにしたところ、不意に再起動する
という現象に変わった。日常の利用に無理だと判断した。
我が家では嫁さんが学生の時から使っているダイニングテーブルで
食事を食べた後、その場が作業スペースに移行する。
二人がノートPCと資料を広げると狭いテーブル上がさらに狭くなるので
15″は大き過ぎると思っていた。
普段は調べ物、SNSのチェック、ブログ書きがメインなので
店頭で確かめた上、11″ディスプレイでもよいと判断した。
負荷のかかるビデオの編集なんか年に1度あるかどうかだから
Proほどのハイスペックも必要ない。
コーディングなど、広い領域を必要とする時は、外部ディスプレイを
つないでクラムシェルモードで使えばいいかな。
SSDも容量ダウンして256GBにした。
NASとclowdを使えば十分だろう。
■通信回線の増強
eo光で100MBで¥5,400のところ、
10月1日から1GBで¥5,200になったので当然契約変更。
安くなったのに速くなった。
■Wi-Fiルーターの更新
せっかく回線が太くなっても、ルーターがボトルネックになっては意味が無い。
そこでAir Mac ExpressからAir Mac Extremeに変更。
802.11b/g/n の2.4GHz、5GHzのデュアルバンド対応になった。
速度が上がったのはもちろん、電子レンジ使用中のAir Playの
切断がなくなって快適になった。
iPhoneでのinstagramの表示がだいぶ速くなった。
Air Mac ExtremeにはUSB端子があるので、大容量HDDを接続してNASに。
データの外部化とTime Machineを使ったバックアップに利用することに。
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