アメリカで歴史的な大統領の就任式が行われている時に
我が国の国会では首相に対して「この漢字が読めるか?」
というようなやり取りをしていた。首相の支持率が低下
しているのは分かるが、この状況下であのような質問をしている
民主党に次の政権を任せられる気はしない。
しかも質問者が神戸の選挙区の議員だから恥ずかしかった。
就任式のニュースのコメンテーターが
「政治には人々に希望を与える力があることを教えてくれた」
と言っていたが、あれはこの国の政治に対する皮肉だろうか。
アメリカは変革への一歩を踏み出した。
次は日本の番だ。
本日の走行記録:27km
今月の走行距離:445.7km
午後から冷たい雨が降った。
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