life is like a bike

レポートのタイムスタンプが前後するが、
アップし損ねた件を時間のある時に書いておく。

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このコース最大の目玉はこの激坂!
なんと斜度30%

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このような難所は走るには最悪だが、見る方には最高。
観客もそれをよく知っているので、自然と人が集まってくる。

俺はヒロチェラーラに買ってきてもらった
ミュンヘンのカウベルを振り回して応援した。
ガラガラガラガラ!

ちなみにC1(トップカテゴリー)の人たちの半数以上が
ここを乗車したままクリア。
写真のように担いで駆け上がる人も速い速い!

私は前日にようやく組み上げたバイクに付いていた
カセットが23Tだったので、まったく歯が立たず。。。
試走ではシフトワイヤーがすっぽ抜けて変速できなくなった。
仮組で締め付けが弱かったんですな。。

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ちょうどこの日は25日前の最後の日曜ということで
DJがらぱさんからクリスマスクロスとの通達があった。
よって私はRaphaのlong sleeve jersey red に
幼稚園から借りてきたサンタ帽子をヘルメットの上に
被って出走。
あちこちから「サンタがんばれー!」と声がかかった。
DJにも「サンタがきた!」「サンタ担ぐ!」と連呼された。
一日中人気者だった。

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そしてこの日はイナッチがシクロデビュー。
オフロードの経験が少ないながらも
いきなり9位入賞の活躍だった。さすがや。

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そう、この日は私のシクロクロッサーのデビューでもあった。
それはIndependent FabricationのSteel Planet X(白い方)。
毎日の業務の後にこつこつと組み上げて、レース前日に
ようやく完成した。かっこいいでしょ?
イナッチのバイクはIF-Raphaさんから譲り受けた
同じくPlanet X(緑の方).

二人ともアルミ>カーボンと乗り継いで
なんとスチールに回帰してきた。
これがまたいいんですわ。

バイクについては後ほど。

コメント

  1. あの坂は強烈でしたね!!
    あれを乗車で登ってゆくC1ライダー達のパワーと
    テクニック、トラクションコントロールは見事でした。
    そうそう、今度の希望が丘にも難易度の高い
    キャンバーが待ち受けているはずだから、お楽しみに。

  2. >sepedaさん
    次戦はパスなんです。
    前日にあわいち、翌日に三船クロススクール
    なもんで。
    がんばってくださいね。

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